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産後の生理痛は楽になる?

こんにちは、J-CLINIC吉田です。

「子供を産むと生理痛が軽くなる」と聞いていたのに、実際出産しても、「前と痛みはかわらない」「むしろ産前よりひどくなった気がする」といったお悩みを伺うことがあります。

これは出産時の出血過多、難産による体力の消耗、出産による骨盤の歪みなどにより骨盤内の血行悪化などが原因となります。

また、産後の睡眠不足や疲れもホルモンバランスが崩れる原因となり、生理痛や生理不順を引き起こします。

▼ 産後の育児は精神的にも身体的にもハードです。

実際、生理痛は、冷えによる血行不良、精神的・身体的ストレスなど原因はさまざま。

したがって、産前産後の症状の軽い・重いも個人差があります。

【 生理痛の主な症状 】
・腹痛や腰痛
・お腹や腰の冷え
・怠い、倦怠感
・下痢
・情緒不安定(イライラ・怒りっぽい、憂鬱など)

【 J-CLINIC の生理痛治療 】

<鍼灸治療>

産後の生理痛は気血不足による方が多いので、これを補う治療を行います。

また少ない睡眠時間でもしっかり自律神経が休まるように背中の張りを取り除きます。

▼ 灸治療

▼ 灸治療

<漢方処方>

細かな問診に基づき下記のような錠剤の漢方を処方します。

・足腰の冷えの症状「腎虚(じんきょ)」には、腎気丸(じんきがん)

・倦怠感や下痢などの症状「脾虚(ひきょ)」、及び、貧血や月経血過少などの症状「血虚(けっきょ)」の方には、坤葆丸(こんほがん)

▼ 問診では、生活スタイルなどお話を聞きながら脈診・舌診も行います。

▼ 錠剤タイプの漢方

【 鍼灸漢方治療で期待できる効果 】

・腹痛が緩和される
・イライラが治る
・お腹や腰の冷えが取れる
・生理周期が安定する

効果が出始める治療回数は患者様の体質などにもよって異なりますが、早い方で1回目、遅くても1~2ヶ月(基本週1回ペース)とお考え下さい。

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なお、気が滞り、血がドロドロしている状態である「気滞血瘀(きたいけつお)」タイプの方ですと通常出産により骨盤内の瘀血が体外に排出され、生理痛は軽減すると言われています。

しかし元来、血やエネルギーが少ない「気虚(ききょ)・血虚(けっきょ)」が原因によっておこる生理痛の場合、出産により悪化することがあります。

また、出産で「気滞血瘀」が改善された方でも、日々の育児による疲れやイライラで元に戻ってしまうこともあります。
  
バンコクで、生理痛・PMSなど婦人科系疾患に関するご相談がありましたら、お気軽にご連絡ください。

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