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高血圧、便秘、PMS、お肌のシミにも! ローゼルティー

こんにちは、J-CLINIC吉田です。

今回は、バンコクで手軽に購入できる「🌺ローゼルティー(Rosella Tea・洛神花茶)🌺」についてお話します。

ローゼルは、ハイビスカスと同じアオイ科の植物で「食用ハイビスカス」とも呼ばれています。

▼ ハイビスカス、南国って感じがしますね。

タイ語では、グラジアップ(กระเจี๊ยบ)、またはグラジアップ・デーン(กระเจียบเเดง)と呼ばれています。

▼ 赤いお茶です。赤い食べ物は血を補います。

< 効能 >
ローゼルティーは、女性にとってとても重要な経絡である「腎」に作用。

むくみ、高血圧、飲み過ぎ、のぼせ、疲労、便秘、さらにお肌のシミなど、さまざまな症状に効くと言われています。

ちなみに、なぜお肌のシミに効くのかというと、ローゼルティーには豊富なビタミンCが含まれているからです。

中医学的にはシミの原因と言われる「瘀血(悪い血)」を取り除く作用があります。

<PMSや生理痛への効果>
PMSや冷えを伴わない局所的な生理痛にも良く効きます。

※注意…腰やお腹全体が重い、冷えると悪化する生理痛には逆効果です。

また冷えのある方や低温期の服用なら、生姜か紅茶・プーアル茶など温める効果のあるものをブレンドしてみても良いでしょう。
 
<ローゼルティーはどこで売っている?>
オススメは市場(タラート・ตลาด)です。

▼ 今回はオンヌット市場(スクンビットソイ75)で買いました。

▼ 乾燥したハーブ(サムンプライ・สมุนไพร)などが売られているお店。

▼ 菊花茶やバタフライピーなど、手頃価格で並んでいます。

▼ ローゼルティーは100gで30Baht(約100円)くらいでした。

▼ アップで撮影。花びらではなく、萼(がく)と苞(ホウ)の部分を乾燥させているそうです。

タイ生活も慣れてきたので、市場は普段のお買い物コースとして足を運んでいますが、先ほど「オンヌット市場」で検索したところ、「ローカル色が強い」と書いてありました笑

市場にはちょっと行きづらい・・・という方は、エムクオーティエG階グルメマーケットのお土産品が並んでいるところなど、デパートやスーパーにもあるのでチェックしてみてください。キレイにパッキングされているので、市場と比べるとお値段高めですが(^^;)

あとは、エンポリアムやサミティベート病院などのフードコートですと冷たいドリンクとして売っています。砂糖が入っていて、酸味が和らいで飲みやすいです。オーダーするときは、グラジアップまたはローゼルティーと言えば伝わると思います。

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◆ 先日紹介した、菊花茶との効能の違いは?

ローゼルティー、菊花茶どちらもPMSに効果的ですが、その違いについて説明します。

▼ 菊花茶

【過去記事】イライラやPMSに「菊花茶」、目の充血にも効果

菊花茶は、中医学的には「肝」と「肺」に作用します。

「肝」に作用するということで、疲れ目、PMS(特に目の乾き、めまい、イライラ)、PMSなどによく効くと言われています。
 
「肺」への作用としては、風邪の初期、発熱、熱感のある皮膚の炎症に効果的です。

なお、ローゼルティーも菊花茶、どちらもイライラや頭痛といったPMSに効果的ですが、体を冷やす作用があるので、足腰が冷える、重だるい、下痢をしやすいといった症状や妊娠中の方は服用を控えてください。 

また、これらのハーブティーを飲む時間帯に特にしばりはないですが、夜飲むとよりリラックスできる感じがします(^^)

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バンコクでは、スーパーや市場など、日本より手軽にハーブが手に入ると思うので、在タイ中にぜひお試しください!

当院には、漢方薬だけでなくタイハーブにも詳しい中医のリンリン先生も常駐しておりますので、ご来院の際はお気軽にご相談ください(^^)