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冷え、不妊の原因「痰湿」を取り除く食材

こんにちは、J-CLINIC吉田です。

まだまだ続く雨季ですが、身体が重い、胃腸が冷えて調子が悪い、足がむくんでだるいなどの症状はありませんか?

これらの症状は、水分が身体の外から入ってきて内部に溜まってしまった「痰湿」により引き起こされます。

今回は、この「痰湿」を取り除く食材を紹介します。

▼ こちらもその1つです。何だと思いますか?

<痰湿とは?>
「痰湿(たんしつ)」=体内に余分な水分がたまっている状態です。

< 痰湿の主な症状 >
・むくみやすい
・おりものが多い
・生理が遅れがち、出血量が少ない
・舌の苔が白くて厚い
・冷え性(特に下半身)
・お腹を下しやすい
・舌に白いねっとりした厚い苔がついている

なお、痰湿は日常生活において前述したような症状、つまり病気ではないお悩みを抱える事が多いのですが、これが進行すると「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」や「卵巣嚢腫」を引き起こすことがあります。

不妊症の原因のひとつでもある多嚢胞性卵巣症候群の患者さまには、かなりの確率(半分以上)で痰湿の症状があります。

過去記事→ 不妊の原因(2)痰湿

<痰湿を取り除く食材>
身体を温めて、「痰湿」を身体の内部から取り除く食材は、人参、ハトムギ、豆類(大豆・小豆・緑豆など)、とうもろこし、じゃがいも、キャベツなどがおすすめです。

冒頭の写真はハトムギでした!

ハトムギは、タイ語では「ルークドゥアイ(ลูกเดือย)」と呼ばれています。

▼ フジスーパーだと乾物コーナーにあります。

ハトムギはスープに入れたり、緑豆と一緒に煮ておぜんざいにしたり、ミントとオリーブオイル・塩胡椒・レモン汁とあえて(ギリシャ風?)サラダにしたりと意外といろいろな料理に活用できます。

2018年7月20日開催の第1回東洋医学セミナーでは、これらの食材がたっぷり入った薬膳スープを試食していただきます(^^)/

▼ 緑豆。こちらもスーパーで購入できます。

もちろん豆腐・豆乳などでも大丈夫です。余分な水分を取り除き、痰を取り除きます。

▼ 今回のお話はバンコクマダム7月号にも掲載しています。

毎月、薬膳のお話や鍼灸漢方治療など、健康に関するミニコラムをバンコクマダムさんの誌面で紹介していますので、良かったらご覧ください(^^)

なお、体内除湿の薬膳メニューをテーマにしたセミナー(下記ポスター参照)ですが、ご参加希望者多数のため、今回のお申し込みは締め切りました。お申込みいただいた皆さまありがとうございました!

【 バンコクマダム・J-CLINICミニコラムバックナンバー 】

2017年11月号「生と乾燥生姜の違いとは?」

2017年12月号「咳に効く果物ミカン」

2018年1月号 「暴飲暴力に保和丸orパクチー」

2018年2月号 「コラーゲン補充に参鶏湯、産後に雌鶏」

2018年3月号 「抜け毛、貧血、冷え性には白胡麻?黒胡麻?」

2018年4月号「梅で三毒を断つ!タイは梅の季節です。」

2018年5月号「イライラやPMSに菊花茶、目の充血にも効果」

2018年6月号「雨季は湿邪を取り除いて不調改善! ポイント3つ」