減量の時はお酒も減らしましょう
こんばんは、J-CLINIC佐藤です。
前回の記事、「減量で糖質制限を取り入れていいのか?」の補足です。
“ アルコールは脂肪を溜める ”ので、減量の時はお酒も減らしましょう!
▼ 試合が終わるまで我慢です・・・。
お酒の成分は大きく分けて、「糖質」と「アルコール」からできています。
最近、日本ですと、“ 糖質オフ ”のお酒や蒸留酒(ウィスキー、ブランデー、ウォッカ)など販売されていて、「カロリーゼロなので飲んでも太らない」などテレビや雑誌で話題になっていますね。
しかし、糖質ばかり気にされがちですが、実はアルコールにも減量を妨げる原因があります。
★ アルコールが分解される際、体内の糖質やたんぱく質は分解されなくなり脂肪として蓄積されるのです。
ですので、お酒の量を減らすか、止めることが減量の近道となります。
また、おつまみで脂っこいものを食べがちです。
すべて脂肪になってしまいますのでご注意を!
※ 過去の記事、よかったらアスリートの方は参考にしてみてください。