こんにちは、バンコクJ-CLINIC鍼灸漢方科リンリンです。長い間、肝斑(かんぱん)に悩む患者様からうれしいお声をいただいたので紹介します。
肝斑とは?

鍼灸治療で肝斑が消えた理由・Kさんの場合
結論から言いますと、PMS治療の副産物で肝斑も消えました!

Kさん(45歳・在タイ4年)はPMSの治療で来院。
そして、Kさんは上下のバランスが悪いタイプということも判明。

典型的な「気滞血瘀」(ストレスなどにより気や血が詰まり、滞る)症状です。
2回目の鍼灸治療の後で「生理前にお化粧でも隠れなかった肝斑がかなり薄くなってきました!」と嬉しいご報告が✨✨気滞血瘀の原因も根深くなく、慢性疲労や倦怠感などはないため、上下のバランスを整えるだけで症状がずいぶん改善されました。
「肝斑が出ると、そろそろ生理だな・・・とわかるほど、生理前は必ず出ていました。バンコクにきてからも私立病院の皮膚科で、クリームを処方してもらっていたけど治らなかった。」とKさん。長年、肝斑に悩んでいらっしゃったそうです。
治療3回目に、せっかくなので美顔ケアコースと組み合わせて、さらに美しくなっていただこう!と、「美容ケアコース」を提案。

そしてこの治療の後、これまで生理前に必ず出ていた肝斑が出現しなくなったそうです。
現在もメンテナンスと体調管理を兼ねて、体調の良い低温期には美顔ケア、PMSの症状が現れる高温期には鍼灸治療を月1、2回づつ続けていただいています。
女性にとっては悩みのタネである肝斑ですが、化粧品やサプリで効果が出ない場合は体の内部からホルモンバランスを整える鍼灸治療が効果を発揮する場合があります。ぜひお試しください(^^)/
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初診の場合は、鍼灸漢方科の日本語通訳がいる日にご受診ください。
よくあるご質問ですが、当院には鍼灸漢方科に勤務する日本人鍼灸師はおりません。
鍼灸治療や漢方薬を処方する資格をもった中医師(Traditional Chinese medical doctor)の先生が問診と施術を行います。鍼の打ち方は痛みの少ない日本式をとり入れています。
鍼灸漢方科の治療では、タイ人の中医師の先生が体質タイプの診断、治療効果について東洋医学と中医学の用語を使って説明します。そのため、日本語通訳を通してお話ししていただくことがより理解が深まります。
鍼灸漢方科に日本語通訳がいるスケジュール
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お子様連れの方も歓迎です。キッズルームが全院に完備してあります。

治療紹介動画
▼美容ケアコース紹介
▼ 東洋医学的な不妊鍼灸治療
▼ 血行促進、老廃物の排出、血行不良にカッピングセラピー
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鍼灸治療
対象疾患:美容鍼、PMS、不眠、頭痛、不妊、逆子、生理不順、眼精疲労、胃腸系疾患、整形外科疾患、抑うつ、更年期症状など(鍼灸治療は保険は適用外です)