J-CLINICの鍼灸漢方科では、産後の母乳ケアも行っています。
「母乳の詰まり」や「母乳不足」など。
特に「母乳の詰まり」は緊急事態ですよね。
睡眠不足で赤ちゃんのお世話に追われている中、高熱が出て、おっぱいはみるみるガチガチになっていく焦り・不安・・・そしてとにかく痛い!
日本ですと、「桶谷式」など、助産院で母乳マッサージを施術してもらえると思います。
バンコクでは、そういった母乳外来がないので、出産した病院に駆け込み、抗炎症剤、抗生物質などが処方されるというケースが多いようです。
でも、授乳中のママだと、病院の薬を飲むことに抵抗があるという方もいるのではないでしょうか。
姿勢や元の体質、舌や脈の状態から、何が原因で乳腺炎になったのかを探ります。
東洋医学では、母乳は「血」と判断します。
「 乳腺炎なのに手や足に鍼を打つの? 」とびっくりされることもありますが、再発しない体作りをするためには全身バランスの調整はとても重要です。全身のバランスが整うと、乳腺炎以外の症状も良くなるのが鍼灸のお得なところ(^^)
赤ちゃんの育児は精神的にも体力的にもハードです。
そんな時には、身体も緊張しやすいのでいろいろなトラブルが起きることも。
よくあるご質問ですが、当院には鍼灸漢方科に勤務する日本人鍼灸師はおりません。
鍼灸治療や漢方薬を処方する資格をもった中医師(Traditional Chinese medical doctor)の先生が問診と施術を行います。鍼の打ち方は痛みの少ない日本式をとり入れています。
鍼灸漢方科の治療では、タイ人の中医師の先生が体質タイプの診断、治療効果について東洋医学と中医学の用語を使って説明します。そのため、日本語通訳を通してお話ししていただくことがより理解が深まります。
※トンロー院、エカマイ院には鍼灸漢方科の日本語通訳はおりません。
※中医師や通訳者の都合により、上記時間や診察日が急遽変更になる場合がございますのでご了承ください。
乳腺炎・断乳ケアコースのお値段については、鍼灸漢方治療コースのページをご覧ください。
ご予約はお電話、メール、Facebookからお気軽にお問合せください。メールかFacebookからメッセージをいただくと、日本人が返信します(^^)
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プロンポン院(スクンビットソイ31のパクソイRSU Tower4階)
トンロー院(トンローソイ13・ホームプレイスビルディング地下1階)
エカマイ院(スクンビットソイ42・バンコクメディプレックス3階)
理学療法
対象疾患:腰痛、五十肩、膝痛、頭痛、坐骨神経痛、捻挫、手術後リハビリ、スポーツや事故による怪我など(保険治療をご希望の方はこちらのページをご覧ください。)
鍼灸治療
対象疾患:美容鍼、PMS、不眠、頭痛、不妊、逆子、生理不順、眼精疲労、胃腸系疾患、整形外科疾患、抑うつ、更年期症状など(鍼灸治療は保険は適用外です)