バンコクで乳腺炎になったら|J-CLINIC鍼灸漢方科
乳腺炎、断乳ケアの最新記事はこちらをご覧ください。→2021年4月更新「バンコクで乳腺炎治療・断乳ケアは J-CLINIC 鍼灸科へ」
J-CLINICの鍼灸漢方科では、産後の母乳ケアも行っています。
「母乳の詰まり」や「母乳不足」など。
特に「母乳の詰まり」は緊急事態ですよね。
睡眠不足で赤ちゃんのお世話に追われている中、高熱が出て、おっぱいはみるみるガチガチになっていく焦り・不安・・・そしてとにかく痛い!
日本ですと、「桶谷式」など、助産院で母乳マッサージを施術してもらえると思います。
バンコクでは、そういった母乳外来がないので、出産した病院に駆け込み、抗炎症剤、抗生物質などが処方されるというケースが多いようです。
でも、授乳中のママだと、病院の薬を飲むことに抵抗があるという方もいるのではないでしょうか。
J-CLINICの乳腺炎ケア
姿勢や元の体質、舌や脈の状態から、何が原因で乳腺炎になったのかを探ります。
東洋医学では、母乳は「血」と判断します。
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気血が不足して流れにくい状態
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ストレスや寝不足が原因で血がつまり、熱を持ってしまった状態
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体の水分が不足し炎症がおきている状態など、いろいろな事が考えられます。
「 乳腺炎なのに手や足に鍼を打つの? 」とびっくりされることもありますが、再発しない体作りをするためには全身バランスの調整はとても重要です。全身のバランスが整うと、乳腺炎以外の症状も良くなるのが鍼灸のお得なところ(^^)
赤ちゃんの育児は精神的にも体力的にもハードです。
そんな時には、身体も緊張しやすいのでいろいろなトラブルが起きることも。
初診の場合は、鍼灸漢方科の通訳がいる日のご受診をお勧めします。
よくある質問ですが、当院には鍼灸漢方科に勤務する日本人鍼灸師はおりません。
鍼灸治療や漢方薬を処方する資格をもった中医師(Traditional Chinese medical doctor)の先生が問診と施術を行います。鍼の打ち方は痛みの少ない日本式をとり入れています。
鍼灸漢方科に日本語通訳がいるスケジュール
日本人の受付スタッフから返信が欲しい方は、Facebook またはお問合せフォームからご連絡ください。
お子様連れの方も歓迎です。キッズルームが全院に完備してあります👦👧
乳腺炎・断乳ケアコースのお値段については、鍼灸漢方治療コースのページをご覧ください。
日本人の受付スタッフから返信が欲しい方は、Facebook またはお問合せフォームからご連絡ください。
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J-CLINICはバンコクスクンビットエリアに3店舗
プロンポン院(スクンビットソイ31のパクソイRSU Tower4階)
トンロー院(トンローソイ13・ホームプレイスビルディング地下1階)
エカマイ院(スクンビットソイ42・バンコクメディプレックス3階)
J‐CLINICが提供している治療
理学療法
対象疾患:腰痛、五十肩、膝痛、頭痛、坐骨神経痛、捻挫、手術後リハビリ、スポーツや事故による怪我など(保険治療をご希望の方はこちらのページをご覧ください。)
鍼灸治療
対象疾患:美容鍼、PMS、不眠、頭痛、不妊、逆子、生理不順、眼精疲労、胃腸系疾患、整形外科疾患、抑うつ、更年期症状など(鍼灸治療は保険は適用外です)