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イライラやPMSに「菊花茶」、目の充血にも効果

こんにちは、J-CLINIC吉田です。

タイでは、ゲックフアイ(เก๊กฮวย)としてお馴染みの菊花茶。

身体の表面の熱を発散させ、体内の熱を冷ます効果があるので、南国にぴったりの飲み物です。

また、PMSや頭痛の原因となる「肝気の詰まりや逆上」、「目の充血」に効果的と言われています。

バンコクではペットボトルや乾燥タイプの菊花茶など日本より手に入りやすいので、ぜひお試しください。

バンコクのスーパーで買うことができる菊花茶製品を紹介しますね。

▼ 乾燥・菊花茶。Big Cで購入。日本円だと、おおよそ120円です。

▼ 加工済粉末タイプ「菊花精」。砂糖入り。

▼ ペットボトルタイプ。ただし、これ全部甘いですから!!

▼ 菊花茶、はちみつ入り。

▼ なぜか、日本語で「ナチュラルみずみずしい」って書いてます。

ちなみに、ペットボトルのお茶が甘い、バンコクでは当たり前です。

もし、甘くないお茶を購入したい場合は、砂糖なし(ไม่ใส่น้ำตาล・マイサイナムターン)と書いてあるかチェックしてください。

ただ、ペットボトルの菊花茶に関しては全てに砂糖が入っていると思います(T T)

市場でもペットボトルに入ったものが10バーツくらいで売ってます。もちろん、お砂糖入りですが。

< 飲み方のご注意 >
生理前に飲むと効果的なのは、イライラ、頭痛のPMSのある方です。

菊花茶は体内の熱を冷ます効果があるので、冷えると生理痛が悪化する・腰が重だるくなるタイプの方には逆効果になるのでご注意ください。

< おまけ >
こちらは患者さんが間違って買ってしまった、ティーバックタイプの菊花茶。

▼ ゲックフアイ(เก๊กฮวย)と書いているのですが、成分を見るとタマリンド80%、菊花茶20%。

タマリンドが入っているので便秘解消・ダイエット効果があるそうです。

これでも良いのですが、患者様は痩せ型だったので、特に必要なかったそうで・・・。購入しなおしたそうです。

<菊花茶とカモミールティーは同じ?>
▼ カモミール

菊花茶を英訳で「CHAMOMILE TEA」と記載しているスーパーもありますが、ジャーマンカモミールなどといった西洋カモミールと、中国やタイで飲まれる菊花茶は見た目も効能も異なります。

同じキク科ではありますが、カモミールは小ぶりの花で、菊花は少し大きいです。もちろん、味も香りも違います。

また、キク科の花はどれも鎮静や抗炎症効果があるのでイライラを静めてくれますが、それぞれ下記のような効能の特徴あります。

カモミール:特に胃の症状
菊花:PMSの症状のひとつでもある「目の乾きや痒み」に効果があります

なお、バンコクでカモミールティは輸入ものがほとんどなので、種類は少ないですがヴィラスーパーなどに置いてあります。

▼ 今回のお話はバンコクマダム5月号にも掲載しています。

毎月、薬膳のお話や鍼灸漢方治療など、健康に関するミニコラムをバンコクマダムさんの誌面で紹介していますので、良かったらご覧ください(^^)

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