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多嚢胞性卵巣症候群について(不妊治療)

こんにちは、J-CLINIC吉田です。

バンコクの雨季いつまで続くのでしょうね・・・。
湿気に乗ってウィルスが繁殖するのか、インフルエンザや風邪が流行っています。ご注意ください。

そんな中、うれしいニュースもあります。

数ヶ月間治療を受けていただいている患者様の中から、ご懐妊された方が数名出てきました!

これは本当にうれしいです(^^)

不妊治療の場合、2~3ヶ月で結果が出る方もいれば、半年以上根気よく通われている方もいます。

体温の状態や、生理の症状が改善されてから妊娠に至る患者様もいれば、全く変化もすることなく無事授かる方も。

患者様それぞれの体質など個人差もあるので、J-CLINICでは細かい問診によって、オーダーメイドの治療を提案しております。

▼ 症状のお話だけでなく、脈診・舌診なども行います。

さて、前置きが長くなりましたが、今回は「多嚢胞性卵巣症候群( PCOS )」についてのお話です。

こちらの症候群ですが、不妊治療をしていると結構な割合で遭遇します。

【 多嚢胞性卵巣症候群の症状 】
・月経異常
・男性ホルモン過多など

これらの症状は比較的軽めの方が多い気がします。

自然妊娠しないので、検査した結果「多嚢胞性卵巣症候群」という診断が下ったという方が多いです。

【多嚢胞性卵巣症候群で起きる問題】
卵子の数はあるので採卵自体は出来ることもありますが、

・卵のグレードが低い(小さい)
・殻がかたい
・定期的な排卵が行われない

といった問題が起きます。

【 東洋医学的に考えると・・・】

(1) 多嚢胞性卵巣症候群は、主に「痰湿(たんしつ)」に分類されます。

これは体の中に余分な水分がたまっている状態。

PCOSの方は色白で筋肉が付きにくく、むくみやすい方が多いのが特徴です。

「痰湿」の症状がメインの方は、

◆ 冷たい物を飲まない
◆ しっかり汗をかくような運動をする

この2つを心掛けてください(^^)

(2)さらに「瘀血(おけつ)」を伴っている場合も。

「痰湿」の症状に加えて、PMSが酷かったり、アザが出来やすかったりといった症状が現れます。

「瘀血」の場合、ストレスを溜めず規則正しい生活を心がけることが一番です。

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あくまでも経験上ですが、「瘀血」を伴わない、「痰湿」が主な原因の多嚢胞性卵巣症候群の患者様の場合、鍼灸治療の効果が出やすいです。

▼ 当院の鍼灸治療

数ヶ月の治療で妊娠される方もいらっしゃいます。

また、現在のところ多嚢胞性卵巣症候群の正確な原因は特定されていませんが、ホルモンバランスの他に糖代謝の異常も大きく関係すると言われています。

甘いものの取りすぎには注意しましょう!

バンコクで不妊治療に関するお悩みがありましたら、当院までご相談ください。

▼ 当院の鍼灸漢方治療は中医リンリン先生が治療。
鍼灸あんまマッサージ指圧師の私、吉田も常駐しているので、日本語でご相談ください。

すぐに結果の出る方ばかりではありませんが、一緒に頑張っていきましょう(^^)

<不妊治療関連の過去記事>
不妊の原因(1)気滞血瘀(きたいけつお)
不妊の原因(2)痰湿(たんしつ)
不妊の原因(3)腎虚(じんきょ)
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