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バンコクで漢方治療。更年期障害でお悩みの方へ

こんにちは、バンコクJ-CLINIC吉田です。

更年期障害をテーマについて4回にわたり書いてきましたが、最後は漢方薬の詳細についてお話していきます。
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🔶バンコクで更年期障害に悩んだら、鍼灸治療(症状編)
🔶バンコクで更年期障害に悩んだら、鍼灸治療(治療編)
🔶更年期障害でなぜ漢方薬?
🔶バンコクで漢方治療。更年期障害でお悩みの方へ
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<漢方薬の飲み方>
漢方は飲み始めてから変化が感じられるまで1~2ヶ月と言われています。身体の根本から変えていく体質改善するためです。

▼ 飲み続けやすい錠剤タイプを処方。

少量の処方(2週間分~)も可能です。

ただし、更年期の症状は一般的には40代後半〜50歳前半ぐらいまでと短くはありませんので、症状に合わせて長期間飲み続けていただく場合もあります。また、人によっても症状も変化しますので、その時の患者様の症状に合わせて処方します。

<J-CLINICが処方している漢方薬>
症状をヒアリングさせていただき、舌診・脈診などでお体の状態をチェックしながら患者様に合った漢方を処方。

今回は4つのタイプとそのタイプに合った漢方を紹介します。

1.肝腎陰虚タイプには「六味地黄丸」

肝腎陰虚タイプの方は、月経周期が短い、経血量は多くダラダラと続く、めまい、のぼせ、イライラ、多汗、口が乾く、手足・胸中がほてる、腰が重だるい、耳鳴り、動悸、不眠などの症状がみられます。このタイプの方には、体を養う血、潤す働きを高める六味地黄丸を処方します。

2.腎陽虚タイプには「八味地黄丸(腎気丸)」

腎陽虚タイプの方にみられる症状は、月経周期が安定せず経血量が少ない、手足が冷える、めまい、腰がだるく冷えるなど。そこで、体を温め、活動力を増す「八味地黄丸」をお勧めしています。

3.痰湿阻絡タイプの方は胃腸の症状がメインの場合は「香砂六君丸」、のぼせがひどいときは「小柴胡湯」など。痰湿阻絡タイプの方は、主な症状は、めまい、頭痛、耳鳴り、のぼせ、胸や胃がもたれる、吐き気、嘔吐、食欲低下、むくみ、軟便などの症状がみられます。

このタイプは、脾のエネルギーの不足により、食べた物が気・血・水に変わらず、余分な水分が体内に停滞し。気の流れるルート(経路)の運行を阻害します。

4. 気血両虚タイプの方には「八珍丸」「十全大補丸」
気血両虚タイプの方は主に気力がない、慢性疲労、体が冷える、食欲がない、めまいや冷や汗などの症状がみられます。

このタイプは老化による気や血の不足が生じ、体力や気力が落ち込んでいる状態です。外出する気がおきない、出かけると疲労困憊するなど、日常生活に支障が出てくる方もいらっしゃいます。

上記の処方以外にも「逍遥丸」や「帰脾丸」などの漢方薬を症状に応じて処方します。
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更年期障害の症状は多様です。
漢方を薬店で直接購入するよりも、医師に相談した方がより症状にあったのお薬が見つかると思います。

用法・容量も日本人の方にわかりやすく説明いたします(^^)

お気軽にご相談ください。

なお、「女性の更年期障害」をテーマに東洋医学セミナーを開催する予定です! 詳細が決まりましたら、ブログ・Facebookで連絡いたします(^^)