ゴルフバックを持ち上げたらギックリ腰!|J-CLINIC 理学療法科
こんにちは、バンコクで理学療法と鍼灸治療のクリニックを経営している佐藤です。
「ゴルフバックを持ち上げた瞬間ギックリ腰になった!」と、先日トンロー院に来院されたTさん(41歳、バンコク駐在歴8ヶ月)の症例を紹介します。

Tさんの場合は段ボールではなくゴルフバックでした。
立てない、靴が履けないほどの腰痛
Tさんの来院時の状態
-
まっすぐ立てない
-
かがむ姿勢ができない、一人で靴が履けない
-
椅子から立ち上がる時腰が抜ける
-
身体をそらせない
-
脚まで痺れがはしる

腰痛の際に脚まで痺れ・痛みがあるというのは症状が重いので早めの受診しましょう。
ぎっくり腰を引き起こした原因は?
4ヶ月前にバンコク赴任したTさん。座り姿勢が長くなったこと、さらに運動不足による下腹部の筋力低下したことで腰に負担がかかったことが原因でした。身体の歪みもありました。
-
毎日、往復3時間の車通勤
-
出張で飛行機移動も増加
-
運動不足
-
普段から軽い腰痛があったけど、忙しかったので放置していた
J-CLINICのギックリ腰治療
腰の痛みを取り除きながら、身体のバランスを整え、再発防止のための治療を行いました。
-
表層筋を緩める低周波電気治療
-
超音波・ハイボルテージ治療で痛みを緩和
-
筋肉の緊張を緩めるマッサージ
-
骨盤のバランスを整える
-
再発防止のエクササイズ指導
マッサージ
超音波・ハイボルテージ治療
痛みの原因となったを右お尻の痛みと緊張を超音波・ハイボルテージ治療で緩和。
再発防止のエクササイズ指導
痛みが落ち着いたところで、専門スタッフが体幹を鍛えるトレーニング、また立ち方・歩き方なども指導。
痛みが激しかった時は連日通院、その後は週1回のペースで治療とトレーニング指導のため通院してもらっています。辛い痛みが取れた後も、根本治療を目指すためには、3ヶ月程度通院していただくのがベストです。
腰痛を繰り返す人は姿勢不良
身体が歪んでいたり、左右差のバランスがよくないと腰痛を繰り返す方で多いです。

モアレ検査画像
腰の痛みはそのままにしないで、バンコクJ-CLINICで根本治療をしましょう。
ぎっくり腰(急性腰痛)にお悩みの方は、お電話、問い合わせフォーム、Facebookからお気軽にお問合せください。
J-CLINICで受診を検討されている方へ
こちらのよくある質問をご一読ください。
バンコクのスクンビットエリアに3店舗
J-CLINIC は3店舗あります。ご予約の際にご希望の院を教えてください。
プロンポン院(スクンビットソイ31・RSU Tower4階)
トンロー院(トンローソイ13・ホームプレイスビルディング地下1階)
エカマイ院(スクンビットソイ42・バンコクメディプレックス3階)
J‐CLINICが提供している治療
理学療法
対象疾患:腰痛、五十肩、膝痛、頭痛、坐骨神経痛、捻挫、手術後リハビリ、スポーツや事故による怪我など(保険治療をご希望の方はこちらのページをご覧ください。)
鍼灸治療
対象疾患:美容鍼、PMS、不眠、頭痛、不妊、逆子、生理不順、眼精疲労、胃腸系疾患、整形外科疾患、抑うつ、更年期症状など(鍼灸治療は保険は適用外です)
3院のラインQRコードはこちらから
ラインからもご予約いただけます。ラインの場合は日本語が話せるタイ人スタッフが対応します。
ご予約の際は下記の情報を教えてください
- お名前(アルファベット)
- 電話番号
- 初診/再診
- 希望する治療(理学療法/鍼灸治療/美容鍼/カッピング/漢方薬/決まっていない)
- 保険利用の有無(利用する方は、加入している保険の名前)→保険治療について
- 予約希望日
*スタッフが予約状況を確認して返信します。(受付時間:9:00-18:30)
*ラインも日本語OKでどうぞ。日本語が話せるタイ人スタッフが返信します。
*保険の手続きに関するご質問、治療の相談、不妊治療についてなど、日本人スタッフからの返信をご希望の場合は、問い合わせフォーム、Facebookメッセンジャーからご連絡