バンコクでテニスを始めて4ヶ月、右肩痛に。
こんにちは、理学療法と鍼灸治療クリニックのJ-CLINIC佐藤です。
今回は、テニスプレーヤーの肩痛のお話です。
スクンビットエリアには、テニスコートも多数あり、日本よりレッスン料もお得なので、バンコクに来てからテニスを始めた方も多いと思います。当院に来院された在タイ4年目のFさん(女性・40代)もその1人です。
テニス初心者でレッスンを週1~2回のペースで受講、4ヶ月経過した頃、右肩が凝るように。
その後は、サーブとスマッシュを打つときは痛くて右腕が上がらない、さらに痛みでボールを打ち返すのも辛くなったため、レッスンを休んで来院されました。
主な原因は、肩の使いすぎです。
J-CLINICの治療
- 筋肉の緊張を緩めるマッサージ
- ハイボルテージ治療器による疼痛・鎮痛緩和
- テーピングで痛みを緩和し、患部をサポート
- 再発防止のためのストレッチ&トレーニング指導
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Fさんの場合テニス初心者ということもあり、サーブを打つときに肩に負担のかかるフォームだったことも原因の一つ。
基本フォームが未完成、また体幹の筋肉不足の段階で、肩や肘に負担のかかるサーブ、スマッシュ、ストロークをたくさん練習すると痛みが出やすいので、初心者の方は要注意です。
今回は初めの3週間は週2回程通院していただき、痛みが緩和した時点でテーピングを貼りながら徐々にレッスンを再開。その後は、週1で治療と並行して再発防止のトレーニングにも取り組んでもらっています。
痛みを長期間放置しておくと、治療期間も長引いてしまいます。少し痛みがある、動きに違和感があるようでしたら早めにご相談にいらしてください(^^)
バンコクで肩の痛みににお悩みの方は、お電話、メール、Facebookからお気軽にお問合せください。
<診断名別ブログ・肩の痛み編>
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