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子供の姿勢を改善するためのポイント3つ

こんにちは。バンコクで理学療法と鍼灸治療のクリニックをやっているJ-CLINIC佐藤です。

今回はお子さんの姿勢改善のポイントを紹介します(^^)

 

見た目が悪いだけでなく、姿勢が悪いと勉強やスポーツにも影響します。

 

お子様の姿勢でよくあるお悩み

お母さん、お父さんから見て、子供の姿勢が悪いと感じているけど、どう正してあげていいかわからない。というお話を聞きます。

 

姿勢が悪いどうなる?

子どもの頃に身に付く姿勢は成長・学習力に関わるだけでなく、将来肩凝りや腰痛など痛みの出やすい身体になってしまいます。

机で勉強している子供の姿

 

良い姿勢を取るための3つのポイント

 

1. 背骨の柔軟性

中学生になる前の背骨が柔らかいうちに正しい姿勢を身に着けるといいでしょう。

 

2. 正しい姿勢をとるという意識をもつ

「姿勢をちゃんとしなさい!」
「背筋をピンとしないさい!」

と、漠然と叱っても、子供はどうしていいかわかりません。

 

正しい姿勢

正しい姿勢を取るためには、顎を引く、骨盤を立てる、お尻をキュっと閉める、頭は天井から引っ張られている感じで・・・などいくつかのアドバイスはありますが、親が言ってもあまり聞かないですよね。うちの子もそうです。。(^^;)

 

J-CLINICでは、私たち専門スタッフが姿勢が良くなるとどんないいことがあるのか? 姿勢が悪いと将来どんなリスクがあるのか?などを説明しながら、お子様それぞれの身体にあった正しい立ち方・座り方など姿勢の取り方を指導します。

姿勢をチェックするモアレグラフィー検査

姿勢をチェックする「アレグラフィー検査」。レントゲンやMRI等では映らない表面上の背骨の歪みや姿勢・筋肉の凹凸・身体のバランスを地図の等高線のように画像化し分析、悪い部分を見つけ出す検査です。

3.体幹の筋肉を鍛えること

インナーマッスルを鍛えることで、正しい姿勢をキープしやすくなります。身体の筋肉の状態をチェックして、筋肉が弱い部分を強化できるよう、それぞれのお子さんに合わせたトレーニング方法をお伝えします。

 

姿勢を改善すると何がいい?

 

こぶしをあげる子供

姿勢が悪いと、呼吸が圧迫されて酸素を取り入れにくくなる、筋肉が硬くなる、腸など内蔵の働きが悪くなるなど、体に不調が出てくるとこともあります。

 

一方、姿勢を改善すると呼吸が深くなり、集中力を高める脳波であるα波が増えたり、幸福物質とも呼ばれる「セロトニン」が脳から分泌されることで、穏やかな気持ちになったりします。

サッカーボールをける少年

マッサージで身体のバランスを整えて、インナーマッスルを鍛えることで、怪我をしにくくなり、スポーツのパフォーマンスも向上します。

 

お子さんの姿勢、怪我など、お気軽にJ-CLINICまでご相談ください(^^)

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