バンコクは一年を通してゴルフを楽しめる環境が整っており、日本人駐在員の方の中には、週末のラウンドや平日の練習を習慣にしている方も多いのではないでしょうか。
平日はデスクワークが中心で、週末にゴルフを楽しまれている生活リズムの中で、肘・腰・肩などに痛みを感じるケースも少なくありません。
このページでは、
- ゴルフでよくある怪我・症状を部位別にまとめ、どんな原因で起こりやすいのか
- 病院で分かること/分かりにくいこと
- J-CLINIC -理学療法でできること
を分かりやすく解説します。
腰の痛み
ゴルフ腰痛
ゴルフスイングは体幹の回旋と反り動作を伴うため、腰に大きな負担がかかります。

よくある症状
- スイング中や直後に腰が痛む
- ラウンド翌日に痛みが強くなる
ポイント 椎間板や骨の問題だけでなく、股関節や体幹の動きの制限が腰痛の原因になることもあります。
肘の痛み
ゴルフ肘(内側上顆炎)
ゴルフ肘は、スイング時のインパクトやダウンスイングで肘の内側に繰り返し負荷がかかることで起こります。

よくある症状
- 肘の内側がズキズキ痛む
- 物を握ると痛い
- レントゲンで「異常なし」と言われたが痛みが続く
ポイント 画像検査で異常が見つからなくても、前腕の使い方やスイング動作が原因になっていることが多く、動作評価が重要です。
手首の痛み
ゴルフ手首痛
ダフリや地面への打ち込みが続くことで、手首に炎症が起こることがあります。

よくある症状
- インパクト後に手首が痛む
- 手首をひねると違和感がある
ポイント 手首だけでなく、肘や肩との連動を含めて評価することが大切です。
肩の痛み
ゴルフ肩痛(腱炎・インピンジメント)
トップやフィニッシュで肩に負担がかかり、炎症が起こることがあります。
よくある症状
- 腕を上げると痛い
- スイング後に肩が重い
ポイント 肩関節だけでなく、肩甲骨や背中の動きも重要な評価ポイントです。
首・背中の痛み
ゴルフによる首・背中の痛み
スイング時の回旋動作と姿勢不良が重なることで起こります。
よくある症状
- ラウンド後に首や背中が張る
- 振り向くと痛い
股関節の痛み
ゴルフ股関節痛
股関節の可動域が不足すると、腰や膝に負担がかかります。
よくある症状
- フィニッシュで詰まる感じ
- 歩行時の違和感
膝の痛み
ゴルフ膝痛
スイング時の回旋ストレスや下半身リードの動作で、膝に負担が集中します。
よくある症状
- 膝の内側が痛い
- ラウンド後に腫れぼったい
足首・アキレス腱の痛み
ゴルフによる足首・アキレス腱痛
傾斜地での踏ん張りや長時間の歩行が原因になります。
よくある症状
- 足首の違和感
- 朝一歩目が痛い
病院とJ-CLINICとの違い
病院の整形外科ではレントゲンやMRIで骨や靱帯の評価が行われます。一方で、当院では動作・筋バランス・再発予防までを含めた評価とケアを行います。

ゴルフの怪我は、画像検査で異常がなくても起こることが多いため、両者を適切に使い分けることが大切です。
J-CLINIC 理学療法科で行う評価と治療
J-CLINICでは、痛みのある部位だけを見るのではなく、症状の背景にある原因を総合的に評価したうえで治療を行います。

評価(初回)
初回は以下の評価を組み合わせて行います。
- 問診:症状の経過、ゴルフ頻度、デスクワーク時間、生活習慣
- 徒手検査:関節・筋肉の動きや痛みの誘発テスト
- 姿勢・動作検査:歩行・座位・立位での姿勢、身体の使い方
痛みのある肘や腰だけでなく、関連する筋肉や関節の柔軟性・安定性、左右差まで確認します。また、姿勢や身体の使い方による負担も含めて総合的に評価し、治療計画を立てます。
必要に応じて、レントゲン検査や筋骨格超音波検査(エコー)を行い、組織の状態を確認します。

治療内容
症状や評価結果に応じて、以下の治療を組み合わせます。
超音波治療
炎症や痛みが強い部位に対して行い、痛みの軽減を目的とします。

手技療法
全身の動きの連動性を高め、左右のバランスを整えるために行います。ゴルフ動作を妨げている関節や筋肉にもアプローチします。

運動療法
柔軟性や安定性が低下している部位に対して行い、再発予防とパフォーマンス維持を目指します。

症状に応じて、鍼治療の追加やテーピングなども行い、ゴルフを続けながら改善できるようサポートします。
バンコクでゴルフの怪我に悩んだら
バンコクでは、日本語対応の理学療法クリニックを利用することで、安心して評価とケアを受けることができます。また、海外旅行保険など医療保険の手続き方法もご案内します。

こんな方におすすめです
- 病院で異常なしと言われたが痛みが続く
- ゴルフを続けながら改善したい
- 待ち時間を少なく、専門的に診てもらいたい
ゴルフで起こる怪我や痛みは、早めに原因を評価し、適切に対処することで長期化や再発を防ぐことができます。お電話、問い合わせフォーム、Facebookからお気軽にお問合せください。
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