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ランナーの膝痛と足首痛の治療|J-CLINIC理学療法科

こんにちは、バンコクで理学療法と鍼灸治療のクリニックを経営している佐藤です。

ランナーの方々にとって、トレーニングしやすい乾季に入りましたね!今回はランニング好きの40代女性の膝痛・足首痛を例に当院の治療を紹介します。

 

ランナーの膝痛と足首痛

ランニングが趣味のYさん(48歳・在タイ2年)は、年間を通して週3日くらいの頻度で練習を行っています。

今月開催されるバンコク・マラソン2019のハーフマラソン種目に出場予定ということもあり、9月後半から週5回と練習ペースを上げていました。その頃から、練習中に右膝裏と右足首に痛みが発症。特に、5Km過ぎたあたりから痛みが強く感じるようになりました。

 

 

膝痛・足首痛の原因

 

J-CLINICの治療

モーション&マニュピレーション

膝関節の周辺の筋肉を緩める手技治療

筋肉の緊張を緩めるマッサージをした後は、モーション&マニュピレーションによる関節可動域の調整。

 

電気治療

膝に電気治療をするセラピストの写真

ハイボルテージ電気治療で痛みを緩和

 

テーピング

膝にテーピング処置をした写真

症状に合わせて、テーピング処置をします。テーピングは、怪我の予防、応急処置、再発防止、痛みの軽減などの効果があります。

 

痛みが落ち着いたあと、再発しないようトレーニングやストレッチの仕方を指導します。

 

Yさんは痛みが緩和されてから徐々に練習を再開。現在は大会の調整で通院されています。また、足の治療だけなく、今回の治療で身体全体のバランスを整えたことで来院前より走りやすくなったとおっしゃっていました(^^)

 

年間を通してランニング練習をしている方でも、大会前となると練習量が増えて疲労が蓄積されることで痛みを発症する方が多いです。当院では、疲労回復治療も行っています。痛みが出た場合は早期治療を、また痛みが出ていない方でもハードな練習を重ねている方は怪我予防にメンテンナンス治療をお勧めします。

 

▼ J-CLINICのアスリート治療

<診断名別ブログ・肩の痛み編>

 

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対象疾患:腰痛、五十肩、膝痛、頭痛、坐骨神経痛、捻挫、手術後リハビリ、スポーツや事故による怪我など(保険治療をご希望の方はこちらのページをご覧ください。

 

対象疾患:美容鍼、PMS、不眠、頭痛、不妊、逆子、生理不順、眼精疲労、胃腸系疾患、整形外科疾患、抑うつ、更年期症状など(鍼灸治療は保険は適用外です)

 

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