こんにちはJ-CLINIC理学療法科の丹野です。
当院では、椎間板ヘルニア、膝の前十字靭帯や半月板などの術後リハビリテーションを行っています。手術を受けたら終了ではありません、再発防止のためにはリハビリが必要です。
手術後の治療としては、痛みや痺れなどが出ている場合はマッサージ・超音波治療(ハイボルテージ)・鍼治療などで痛みを緩和。
実際に来院された患者様の症例を紹介します。
バンコクで働くEさん(40代・男性)、腰部椎間板ヘルニアを患い、半年前に第4~5腰椎の手術を受けたそうです。手術後退院、仕事復帰してから約2ヶ月後が経ち徐々に腰痛が再発。さらに右のお尻~右ハムストリング(太もも)にかけて、だるさと痺れを感じるようになったそうです。
Eさんからのご要望は「身体の痛みと痺れをなくして、長時間座っていても大丈夫な体にしたい」。このゴールを実現するため、治療計画を作成しました。
当院で治療&リハビリを開始して2ヶ月経過した頃から、長時間座っていても痛みと痺れが出なくなったそうです。トレッチやトレーニングに関しては、治療が終了した3ヶ月後には習慣化しました。
実際、手術を受けた病院でもトレーニング指導を受けたEさん。しかし、それは1ヶ月くらいしか続かなかったそうです。
患者様がリハビリが習慣化するようトレーニングの課題を出します。来院時にその課題のトレーニングができているか、次回の来院までに行っていただくトレーニング課題をさらに出します。その結果、身体に変化を感じることができるようになり、習慣化することができます。
対象疾患:腰痛、五十肩、膝痛、頭痛、坐骨神経痛、捻挫、手術後リハビリ、スポーツや事故による怪我など(保険治療をご希望の方はこちらのページをご覧ください。)
対象疾患:美容鍼、PMS、不眠、頭痛、不妊、逆子、生理不順、眼精疲労、胃腸系疾患、整形外科疾患、抑うつ、更年期症状など(鍼灸治療は保険は適用外です)
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