バンコクで肩のインピンジメント症候群を治療するならJ-CLINIC
こんにちは、理学療法と鍼灸治療クリニックのJ-CLINIC佐藤です。今回は「インピンジメント症候群」についてお話していきます。
インピンジメントとは、衝突、衝撃といった意味があります。
インピンジメント症候群とは?
肩峰に対して肩峰下滑液包やローテーターカフが衝突、または引っかかった状態。腕を上げる動作で痛みや、ひっかかりを感じる症状が出ることをインピンジメント症候群と呼びます。
肩峰下滑液包は、ローテーターカフを保護するための滑液が入った袋(包)。ローテーターカフの動きをスムーズにするための組織。
原因は肩のオーバーユース
インピンジメント症候群は、繰り返し肩関節を刺激することで肩に痛みが起こる疾患です。
水泳ならクロールやバタフライ、バレーボールならサーブとスパイク、野球なら投球といった動作です。
インピンジメント症候群の痛みの特徴
- 腕を頭より高く上げるときに痛みを感じる
- 腕を後ろに上げるときに痛みを感じる
- 棚の上の物を取る時に痛みを感じる
J-CLINICのインピンジメント症候群治療
手技治療
モーション&マニュピレーション
超音波・ハイボルテージ治療
鍼治療

痛みや可動域制限の原因となる筋組織の塊に鍼治療をすることで血流を改善。血流を改善することで、患部に溜まっていた疼痛誘発物質は流れて血行が良くなり、関節、筋肉靭帯の緊張も和らぎ、可動域の改善および痛みの緩和につながります。
テーピング治療
湿布薬
トレーニング指導

セラバンドを使った、肩のインナーマッスル(ローテーターカフ)を強化するトレーニング。
セラバンド、マッサージボールは当院でも販売しています。
バンコクで肩のインピンジメント症候群にお悩みの方は、お電話、問い合わせフォーム、Facebookからお気軽にお問合せください。
J-CLINICで受診を検討されている方へ
こちらのよくある質問をご一読ください。
関連記事(肩の怪我)
関連記事
- ベンチプレスで左肩痛。アウター&インナーマッスルの関係
- 肩凝り・頭痛の原因は肩甲骨の位置のズレ?
- 加齢と筋力低下で丸くなった背中は改善できる?
- J-CLINICの理学療法で治療できる体の痛みとは?
- その頭痛、身体の歪みが原因かも?!
- 頭痛薬を飲んでも治らない頭痛の原因は?
- スマホの見過ぎで VDTシンドローム?
- モアレグラフィー検査で身体の歪みをチェック
J-CLINICはバンコクスクンビットエリアに3店舗
プロンポン院(スクンビットソイ31のパクソイRSU Tower4階)
トンロー院(トンローソイ13・ホームプレイスビルディング地下1階)
エカマイ院(スクンビットソイ42・バンコクメディプレックス3階)
J‐CLINICが提供している治療
理学療法
対象疾患:腰痛、五十肩、膝痛、頭痛、坐骨神経痛、捻挫、手術後リハビリ、スポーツや事故による怪我など(保険治療をご希望の方はこちらのページをご覧ください。)
鍼灸治療
対象疾患:美容鍼、PMS、不眠、頭痛、不妊、逆子、生理不順、眼精疲労、胃腸系疾患、整形外科疾患、抑うつ、更年期症状など(鍼灸治療は保険は適用外です)
3院のラインQRコードはこちらから
ラインからもご予約いただけます。ラインの場合は日本語が話せるタイ人スタッフが対応します。
ご予約の際は下記の情報を教えてください
- お名前(アルファベット)
- 電話番号
- 初診/再診
- 希望する治療(理学療法/鍼灸治療/美容鍼/カッピング/漢方薬/決まっていない)
- 保険利用の有無(利用する方は、加入している保険の名前)→保険治療について
- 予約希望日
*スタッフが予約状況を確認して返信します。(受付時間:9:00-18:30)
*ラインも日本語OKでどうぞ。日本語が話せるタイ人スタッフが返信します。
*保険の手続きに関するご質問、治療の相談、不妊治療についてなど、日本人スタッフからの返信をご希望の場合は、問い合わせフォーム、Facebookメッセンジャーからご連絡ください。日本人スタッフが返信します。