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バンコクで上腕二頭筋長頭腱炎(投球障害肩)を治療するならJ-CLINIC

こんにちは、理学療法と鍼灸治療クリニックのJ-CLINIC佐藤です。

 

今回は上腕二頭筋長頭腱炎の治療についてお話します。日本ですと野球選手に多くみられる症状ですが、バレーボールをする方に多く見られる症状です。

 

上腕二頭筋長頭腱炎とは?

バレーボール(サーブ、スパイク)、テニス(スマッシュ)、野球の投球動作など、腕を大きく振る動作を繰り返すスポーツで生じる肩の痛み。関節包や肩関節に付着する腱や筋あるいは骨の損傷によるもので、損傷の部位によって、肩の前方、または後方、時には上腕が痛みます。

 

野球選手やソフトボール選手が上腕二頭筋長頭腱炎を患った場合は、「投球障害肩」とも呼ばれます。

 

上腕二頭筋長頭腱炎のよくある原因

 

上腕二頭筋長頭腱炎のよくある症状

バレーボール、テニス、野球、ソフトボール、ハンドボールなどの球技において、腕を大きくふる動作をするときに下記症状がみられます。

 

J-CLINICの上腕二頭筋長頭腱炎治療

 

手技治療

背中の筋肉を手技治療で緩めている

表層の筋肉(僧帽筋、三角筋、大胸筋、広背筋、上腕三頭筋)を緩めていきます。さらに、筋肉の重なり合う部分や骨と筋肉が付着している部分はトリガーポイントができやすいので、そこも緩めて体幹のバランスを整えます。

 

モーション&マニュピレーション

肩甲上腕関節・胸鎖関節・肩鎖関節・肩甲胸郭関節の可動域の改善さらに、軟部組織の癒着と硬結をほぐしながら伸縮性を改善していきます。

超音波・ハイボルテージ治療

肩に電気治療器をあてている

細胞の修復を促進します。ケガの治りを早くして、痛みを緩和する効果があります。

鍼治療

痛みや可動域制限の原因となる筋組織の塊に鍼治療をすることで血流を改善。血流を改善することで、患部に溜まっていた疼痛誘発物質は流れて血行が良くなり、関節、筋肉靭帯の緊張も和らぎ、可動域の改善および痛みの緩和につながります。

 

テーピング治療

痛みを緩和するため上腕二頭筋をサポートします。

湿布薬

鎮痛作用のある大正製薬の湿布薬も処方しています。

 

 

上腕二頭筋長頭腱炎のリハビリ

再び腕を大きくふる動作ができるようになるためには、リハビリが必要です。

当院のリハビリは、手技・電気治療によって肩関節の痛みが緩和したあと、可動域を広げる施術を行います。また、柔軟性のある筋肉にするためのセルフケア、肩のインナーマッスルを強化するトレーニング指導も行っています。

セラバンドを使った、肩のインナーマッスル(ローテーターカフ)を強化するトレーニング。

 

肩周辺の筋肉の柔軟性をキープするため、マッサージボールを使ったセルフケアをアドバイス。僧帽筋、三角筋、大胸筋などの表層筋とローテーターカフといった深層筋の柔軟性をキープします。

 

バンコクで上腕二頭筋長頭腱炎、投球障害肩などスポーツによる怪我にお悩みの方は、お電話、お問合せフォームFacebookからお気軽にお問合せください。

J-CLINICで受診をご検討の方はこちらをご覧ください。

初診に関するよくある質問|J-CLINIC理学療法科

 

 

診断名別ブログ・肩の痛み編

 

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