こんにちは、バンコクJ-CLINIC理学療法科の丹野です。今回は、股関節の開きを改善するための治療を紹介します。
「長年クラシックバレエをやっているのですが左の股関節の開きが悪くて」と相談に来た、バレエダンサーのBさん(バレエ歴25年・35歳)。お話を伺うと、5年以上悩んでいたものの治療で改善できることは知らず、自分でストレッチで治せないか試みていたそうです。
自分で行うストレッチだけでは硬くなった表層の筋肉しか伸ばすことができませんが、当院の治療ではインナーマッスルにも動きをつけるので、効率的に開きを改善することができます。Bさんの場合長い間、股関節の違和感を放置していたこともあり、3回目の治療後から股関節の動きがよくなってきました。
股関節が改善された今でも、身体全体のバランスを整えるため週1~2回のペースでメンテナンス治療にいらっしゃっています。
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