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バンコクで肩腱板損傷を治療するならJ-CLINIC

こんにちは、理学療法と鍼灸治療クリニックのJ-CLINIC佐藤です。

今回は「肩腱板損傷」の治療についてお話します。

病院のMRI検査受け、医師から「肩腱板損傷」「腱板断裂」と診断を受けた方が、当院治療、または術後リハビリとして当院を利用されることもあります。

肩腱板損傷とは?

肩腱板損傷(肩腱板断裂)とは、肩のインナーマッスルである腱板筋群(ローテーターカフ)のスジが切れてしまうという状態です。四十肩・五十肩と思っていた方が、腱板断裂と病院の整形外科で診断をされたという方もいらっしゃいます。

 

肩腱板損傷のよくある原因

・加齢性変:化年齢が増すにつれて、肩腱板が脆く傷む
・外傷:転んで肩を打った、手を急についた、重いものを持った
・オーバーユース:肩を酷使するスポーツ(ゴルフ、野球等)や仕事(美容師、大工など)

肩腱板損傷のよくある症状

・掃除洗濯の時に腕を前や上に上げることができない
・痛みで夜に寝返りが出来ない、または痛みで起きてしまう
・ゴルフのトップからスイングでの振り下ろしで痛みが出る

 

J-CLINICの肩腱板損傷治療

 

手技治療

背中の筋肉を手技治療で緩めている

表層(僧帽筋、三角筋)と 深部のトリガーポイント(棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋)の緊張を緩めて、 体幹のバランスを整えます。

モーション&マニュピレーション

肩甲上腕関節・胸鎖関節・肩鎖関節・肩甲胸郭関節の可動域を改善。さらに、軟部組織の癒着と硬結をほぐしながら伸縮性を改善していきます。

超音波・ハイボルテージ治療

 

肩に電気治療器をあてている

細胞の修復を促進します。ケガの治りを早くして、痛みを緩和する効果があります。

鍼治療

痛みや可動域制限の原因となる筋組織の塊に鍼治療をすることで血流を改善。血流を改善することで、患部に溜まっていた疼痛誘発物質は流れて血行が良くなり、関節、筋肉靭帯の緊張も和らぎ、可動域の改善および痛みの緩和につながります。

テーピング治療

痛みを緩和するため三角筋をサポートします。

湿布薬

鎮痛作用のある大正製薬の湿布薬も処方しています。

肩腱板断裂の術後リハビリ

患者様の中には、肩腱腱板断裂と病院の整形外科で診断・手術を受けた後、リハビリのために当院に通院される患者様もいらっしゃいます。

 手術後にリハビリをしないと肩の可動域の制限や術後の違和感が残ったりすることがあるので、リハビリはとても重要です!

 当院のリハビリは、手技・電気治療によって肩関節の痛みを緩和させ、可動域を広げる施術を行います。また、柔軟性のある筋肉にして断裂をした腱板の筋力をつけるトレーニング指導を行います。

セラバンドをつかったトレーニング方法を指導するセラピスト

セラバンドを使った、肩のインナーマッスル(ローテーターカフ)を強化するトレーニング。

 

マッサージボールを使ったセルフケアの方法を教えてもらう女性

肩周辺の筋肉の柔軟性をキープするため、マッサージボールを使ったセルフケアをアドバイス。肩周囲筋の柔軟性がないと、受傷部位に過度のストレスを与えることになり、受傷部位の回復が遅くなったり、かばって他の部位が痛くなることもあります。

 

バンコクで肩腱板損傷にお悩みの方、肩腱板断裂の術後リハビリのクリニックを探しの方は、お電話、メールFacebookからお気軽にお問合せください。

 

ラバンド、マッサージボールは当院でも販売しています(^^)

 

バンコクで肩回旋筋腱炎にお悩みの方は、お電話、メールFacebookからお気軽にお問合せください。

 

初診に関するよくある質問|J-CLINIC理学療法科

 

初診に関するよくある質問|J-CLINIC鍼灸漢方科

 

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