こんにちは、バンコクJ-CLINIC 理学療法科の丹野です。
発症すると患部に激痛が走り、筋肉が断裂した瞬間に「プチッ」「ブチッ」という音が聞こえる場合もあります。
ふくらはぎ：腓腹筋。病院では、腓腹筋挫傷、腓腹筋断裂、下腿（膝から足首まで）の筋挫傷などの診断名がつきます。みなさんに馴染みがある呼び方は、ふくらはぎの肉離れでしょう。
表層の筋肉(腓腹筋・腓骨筋・前脛骨筋・長趾屈筋)と大腿骨下部後面、膝関節の後面、腓腹筋の筋腹中間部のトリガーポイントの緊張を緩めて体幹のバランスを整えます。
股関節、膝関節、足関節の可動域の改善。
軟部組織の癒着と硬結をほぐしながら伸縮性を改善していきます。
細胞の修復を促進します。ケガの治りを早くして、痛みを緩和する効果があります。
痛みや可動域制限の原因となる筋組織の塊に鍼治療をすることで血流を改善。血流を改善することで、患部に溜まっていた疼痛誘発物質は流れて血行が良くなり、関節、筋肉靭帯の緊張も和らぎ、可動域の改善および痛みの緩和につながります。
怪我の再発予防のために腓腹筋をサポート。怪我の状態に合わせて、テーピングの貼り方を調整します。
鎮痛作用のある大正製薬の湿布薬も処方しています。
痛みが落ち着いたところで、専門スタッフが体幹を鍛えるトレーニング、また立ち方・歩き方なども指導。
カーフレイズ。ソフトボールを左右の膝の間に挟んで、踵を上下運動をして腓腹筋を強化。
セラバンドを使って、ふくらはぎのストレッチ。
マッサージボールを使って腓腹筋の硬結の緩和、足関節の柔軟性を向上させます。
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対象疾患：腰痛、五十肩、膝痛、頭痛、坐骨神経痛、捻挫、手術後リハビリ、スポーツや事故による怪我など（保険治療をご希望の方はこちらのページをご覧ください。）
対象疾患：美容鍼、PMS、不眠、頭痛、不妊、逆子、生理不順、眼精疲労、胃腸系疾患、整形外科疾患、抑うつ、更年期症状など（鍼灸治療は保険は適用外です）
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