J-CLINIC

お電話からのご予約、お問い合わせはお近くの院まで。各院の営業時間はこちらをご覧ください。

  • トンロー院
  • プロンポン院
  • エカマイ院

未病は体からの黄色信号!J-CLINICの東洋医学で未病治療

こんにちはバンコクJ-CLINIC鍼灸漢方科の中医師リンリンです。今回は、未病治療についてお話しします。

 

 

未病とは?

名前の通り「未だ病気ではない」状態だけれども頭痛がする、倦怠感がある、イライラしやすい等病気未満の不快な症状が続いている状態の事を言います。

 

未病の状態とは?

一言で言うと、病気になる前の黄色信号です🚥

 

未病を放置するとどうなる?

未病をそのままにしておくと、健康が損なわれてしまい、様々な体の不調や症状を引き起こします。

体の信号を見逃さず、状態が悪くなる前に治療するのがよいでしょう。

 

未病セルフチェック

ご自身で当てはまる項目が何個あるか数えてみてください。

☑ 立ちくらみしやすい
☑ 不安になりやすい
☑ 髪の毛が抜けやすい
☑ 頭痛
☑ 顔色が悪い
☑ むくみやすい
☑ 乗り物酔いしやすい

☑ 疲れやすい
☑ イライラしやすい
☑ 寝付きが悪い、よく目が覚める
☑ 食欲がない
☑ 朝起きづらい
☑ のどに何かつかえた感じがする
☑ 雨の日など気圧によって体調を崩しやすい

 

3つ以上当てはまる方は未病の可能性があります。

 

J-CLINICの患者様に多い未病の症状

 

・疲れやすい
・PMSがある
・頭痛がする
・寝つきが悪い、すぐ起きる
・情緒不安定
・胃の調子が悪い
・動悸がする
・便秘、下痢になりやすい
・肌荒れしやすい…等

 

東洋医学の治療で出来ること

鍼灸治療で刺激するのはツボです。東洋医学では経絡(※)の巡りが滞ると、その経絡につながっている内臓や筋肉などに影響が及び不調をもたらすと考えています。

※身体全身に張り巡らされている気血水が流れる枝のようなもの

巡りが滞っている経絡上にあるツボを鍼や灸などで刺激することで滞りをなくし健康な身体へと導きます。

 

J-CLINICの未病治療

「なんとなくしんどいけど病院に行くほどじゃない」「病院に行ったけどどこにも異常がない」などのお悩みがある方には鍼灸、漢方、カッピング、ハーバルサウナといった東洋医学でのアプローチがおすすめです。

 

初診の場合は、鍼灸漢方科の日本語通訳がいる日にご受診ください。

よくあるご質問ですが、当院には鍼灸漢方科に勤務する日本人鍼灸師はおりません。

鍼灸治療や漢方薬を処方する資格をもった中医師(Traditional Chinese medical doctor)の先生が問診と施術を行います。鍼の打ち方は痛みの少ない日本式をとり入れています。

鍼灸漢方科の治療では、タイ人の中医師の先生が体質タイプの診断、治療効果について東洋医学と中医学の用語を使って説明します。そのため、日本語通訳を通してお話ししていただくことがより理解が深まります。

 

鍼灸漢方科に日本語通訳がいるスケジュール

 

 

お子様連れの方も歓迎です。キッズルームが全院に完備してあります👦👧

 

当院の鍼灸科では、PMS、不眠、頭痛、不妊、逆子、生理不順、眼精疲労、胃腸系疾患、整形外科疾患、抑うつ、更年期症状の治療も行っておりますので、お電話、メールFacebookからお気軽にお問合せください。メールかFacebookからメッセージをいただくと、日本人が返信します(^^)

 

鍼灸科治療ブログ

 

不妊治療ブログ

 

セルフケア

 

<治療紹介動画>
▼ 東洋医学的な不妊鍼灸治療

▼ 血行促進、老廃物の排出、血行不良にカッピングセラピー

 

<J-CLINICはバンコクスクンビットエリアに3店舗>

プロンポン院(スクンビットソイ31・RSU Tower4階)

 

トンロー院(トンローソイ13・ホームプレイスビルディング地下1階)

 

エカマイ院(スクンビットソイ42・バンコクメディプレックス3階)

<J‐CLINICが提供している治療>

理学療法
対象疾患:腰痛、五十肩、膝痛、頭痛、坐骨神経痛、捻挫、手術後リハビリ、スポーツや事故による怪我など(保険治療をご希望の方はこちらのページをご覧ください。)

鍼灸治療
対象疾患:美容鍼、PMS、不眠、頭痛、不妊、逆子、生理不順、眼精疲労、胃腸系疾患、整形外科疾患、抑うつ、更年期症状など(鍼灸治療は保険は適用外です)