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膝の痛みの評価法と五十肩のエコー検査法を勉強する|J-CLINIC理学療法科・鍼灸漢方科

こんにちは、バンコクで理学療法と鍼灸治療のクリニックを経営している佐藤です。

 

2025年2月の月例勉強会を行いました。下記、各チームで取り組んだテーマです。

 

理学療法科・鍼灸漢方科

  • 膝の痛みの評価方法

理学療法科

  • 肩関節をエコーで検査する
  • 腰痛改善のマッサージの練習

鍼灸漢方科

  • パニック障害と自律神経失調症の症例共有
  • ポケトークを使った美容鍼の日本語通訳の練習

 

膝の痛みの評価方法


1月の勉強会の続きで、今回も合同勉強会のテーマは膝です。まずは、エコー検査装置で膝の周辺の軟部組織について詳しく見ていきました。

 

エコー検査装置を使って確認

エコー検査装置を操作する二人のセラピスト

エコーで膝の屈伸時に脂肪体がどのように動くか確認。

 

非荷重の状態で膝の痛みを評価

非荷重(仰向け)での膝関節の形態評価、可動特性を確認します。

膝関節の模型をもって立つセラピストと、患者役の膝下に手を当てるセラピスト

大腿骨は内旋してないか、膝蓋骨の位置はどうか、脛骨が外旋してないか、膝関節の靱帯が緩くなってないか、正常な方の膝と比較しながら検査します。

 

寝ている人の膝を触るセラピスト二人

仰向けの状態で膝蓋腱の長さの確認

 

仰向けになった人の膝を触るセラピストとそれを見ているセラピスト

脛骨が前方変異してないか確認

 

セラピスト全員で膝周囲の軟部組織の触診の練習。

自分の膝を触診するたくさんのセラピストたち

自分の膝を使って、確認します。

 

解剖の図を見ながら触診の練習をするセラピスト

先輩が後輩スタッフに触診の仕方を指導。解剖図を見ながら実際に触ってみます。

 

立っている状態で膝の痛みを評価

次は、立位アライアメント評価です。

立っている人のかかとを触るセラピスト二人

立っている時の膝蓋骨の向きはどうか、距骨のポジションはどうなっているかなど、前側と後側で確認します。

 

肩関節のエコー検査


理学療法士Pang先生の指導のもと、肩周囲軟部組織のエコー検査のポイントを確認しました

 

エコー検査装置のスクリーンを見つめるセラピストたち

肩関節包の状態を確認しています。

 

例えば五十肩の患者様の場合、関節包は縮んでいます。

肩の関節包のイラスト。正常な関節包と五十肩で収縮した関節包の比較

肩の関節包のイラスト。正常な関節包と五十肩で収縮した関節包の比較。

 

エコー検査装置のスクリーンを操作する二人のセラピストとプローブを患者役の人の脇下にあてるセラピスト

エコー検査装置に映し出された関節包の状態を見ながら、検査のポイントについて確認しました。

 

腰痛改善のためのマッサージの練習


アドバンス&ミドルクラスのセラピストが後輩に指導する形で進めました。

話をするセラピストとそれを見ているセラピスト二人

マッサージのポイント説明しています。

 

うつ伏せになっている人の背中をマッサージするセラピストとそれを見ているセラピストたち

ミドルクラスのスタッフが脊柱起立筋のマッサージの見本を見せます。

 

脊柱起立筋の説明イラスト

脊柱起立筋:この背中の筋肉が固くなり、体幹の可動性が低くなると、体を動かした時の負担が腰にかかりすくなります。

 

うつ伏せになっている人の背中をマッサージするセラピスト そのセラピストの手をもって指導するもう1人のセラピスト

肘を使って背中のインナーマッスルを効率よくマッサージする方法を練習しています。

 

鍼灸漢方科の症例共有


パニック障害や自律神経失調症の症例を共有しました。

すわって話をしている7人のセラピスト

鍼灸漢方科のセラピストたち

 

パニック障害や自律神経失調症の患者様の五行の特徴について、またそれに対する治療法とセルフケアの方法について情報共有しました。

 

五行のイラスト

五行:地球にあるあらゆるものは、「木」「火」「土」「金」「水」(もっかどごんすい)の5つの要素から成り立っていると考える思想のことをいいます。中国伝統医学は五行学説の考えをもとに、カラダの状態や治療、養生法をとりいれています。

 

音声通訳機を使って美容鍼の日本語通訳をする


難しい医療用語も使いながら、音声通訳機ポケトークを使って美容鍼の通訳をする練習をしました。

ボケトークを両手でもってそのスクリーンを他の2人に見せている人

日本語話者のレセプションスタッフと中医師の先生がポケトークを使いながら、患者様とコミュニケーションをとる練習をしています。

 

ポケトークを両手でもっているそのスクリーンを見ている人と、それを見ている人

ポケトークを使いこなすセラピスト。ポケトークは通訳の現場以外にも、日本語の勉強ツールとしても活用しています。

 

J-CLINICでは治療だけではなく、患者様への丁寧な説明を通して、信頼のおけるコミュニケーションを患者様とすることを心掛けています。

 

 


 

今回もメンバーそれぞれが準備や予習をしてこの勉強会に臨みました!

 

指導する側も指導される側もよい刺激を与えあい、互いに高め合ってあうのがJ-CLINICの勉強会の良いところ\(^o^)/

 

それぞれの専門性を活かし、チームワークに磨きをかけながら患者様に結果の出る治療を提供していきたいです。

 

私たちは20マイル行進です!

 

J-CLINICの20マイル行進


私たちが大切にしている文化のひとつに「20マイル行進」があります。(20マイル行進の考え方の詳細については検索してみてください😊)

日照りの中前に進む人と雪の中前に進む人たち

日照りの日も、雪の日も、忙しい日も、コロナ感染拡大で大変だった時も、そして順調な時も毎日同じ距離だけ前に進む。そうすれば、長い月日がたったとき大きな成果を得ることができると信じています。

 

スタッフ1人1人が日々前進、成長することによって、ビジョンの達成を目指しています。

J-CLINICはここにいるマネージャーとリーダースタッフと一緒に、ミッションの達成を目指しています。

 

J-CLINICのリーダーの写真

タイ人マネージャーとリーダーたち

 

J-CLINICで受診を検討されている方へ


こちらのよくある質問をご一読ください。

初診に関するよくある質問|J-CLINIC理学療法科

初診に関するよくある質問|J-CLINIC鍼灸漢方科

 

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