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サイアム・パラゴンでKenko shopのジャパニーズヘルシーフェアに参加(2024年6月)

こんにちは。バンコクで理学療法と鍼灸治療を提供しているJ-CLINICの佐藤です。
2024年6月1日~6月2日の2日間に渡り、サイアム・パラゴンにある日本の寝具を販売するKenko shopさんのイベント「Japanese Healthy Fair 2024」に参加させていただきました。

 

Day1: 6月1日

トークショー

テーマは「骨盤」です。

イベントでトークショーをする理学療法士と中医師

骨盤の左右差によって起こる体の不調と、骨盤の安定を保つために気をつけたい日常の癖や立つ時のポイントについてお話ししました。

 

治療体験会

イベントで治療をするセラピストたち

マッサージガンを使って筋肉の緊張を緩めます。肩甲骨と肋骨の可動域を改善させるために、手技治療で動きをつけます。

 

1日目は下記、痛みの相談をいただきました(一部)。

 

 

 

痛みの検査とエクササイズ指導をするセラピストたち

痛みの検査とエクササイズ指導をしています。

 

 

Day2: 6月2日

トークショー

2日目のテーマは足の健康についてお話しました。

 

トークショーで話をする理学療法士と中医師

正しい歩き方について解説。歩き方が悪いと膝が痛くなることもお伝えしました。

 

よくある痛みの発生メカニズムの説明と日々のメンテナンス方法を提案しました。

 

足はショックの吸収と前に進むという役割があります。ショックの吸収がうまくいかないと膝、股関節など様々な痛みの原因になることがあります。

 

治療体験会

膝を治療する理学療法士と中医師

手技治療とマッサージガンで治療をしました。

 

このような相談をいただきました。

 

 

膝の内側側副靭帯のイラスト

*1膝の内側側副靭帯(ないそくそくふくじんたい)

 

高齢になると膝の軟骨の弾力性がなくなり、繰り返し使うことによってすり減へり、変形性膝関節症(O脚)になりやすいです。O脚になると、膝の内側(内側側副靭帯)に痛みがでます。

 

膝の鵞足部のイラスト

*2膝の鵞足部のイラスト

 

鵞足炎は膝の屈曲や膝を捻るような動作が多い方、例えばランナーやサッカー選手などが膝のオーバーユースによって痛みを発症します。高齢者の場合は、O脚の人、また正しくない歩き方を長期間続けると痛くなることがあります。

 

治療体験会では治療で可動域や痛みを改善させるだけでなく、患者様の症状を分析し、なぜそうなったのか、再発もしくは悪化させないためにはどの様なことを日常で気をつければ良いかをお伝えしました。

 

検査と治療をする理学療法士

膝の整形外科的テストをします。

 

患者様の習慣・体の使い方の癖を改善するお手伝いします。根本治療を目指して治療計画を立てます。

 

患者様の足の写真を撮る、トレーニングを指導する、治療をする理学療法士

患者様に説明するために患者様の立ち方の写真を撮影します。

 

2日間、Kenko shopさんのイベントに参加させていただき、たくさんの方々に当院の治療を紹介させていただく機会をいただきました。

 

Kenko shop代表の栗原様、ありがとうございました!

 

私たちは 引き続き、痛みで悩む方々を笑顔できるよう、治療でタイの社会への役割を追求いきます。

 

 

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